50代からでもサックスはできる!初心者でも安心な種類・価格を徹底解説

新しい趣味を始めたいけれど、今さらサックスなんて難しいかな

楽器の値段も高そうだし、もし吹けなかったらもったいない

そんな不安で、憧れの一歩を止めていませんか?実は50代からの趣味としてサックスへのチャレンジはとてもおすすめです。

肺活量に自信がなくても、シンプルな指使いで初めての方でも早い段階で曲が吹けるようになります。でも、道具選びで失敗して挫折するのはもったいない!

そこで、賢く「中古サックス」を選んで、50代からサックスを楽しめるコツをまとめました。

ワクワクする新しい挑戦を、ここから一緒にスタートさせましょう!

中古サックスならTAG SOUNDがおすすめ

目次

50代からでもOK!サックスがおすすめの理由

50代から楽器を始めるのに、「遅すぎる」という心配は無用です。サックスは、大人になってから始める趣味として好条件が揃った楽器です。

ではなぜ50代からのサックスは好条件が揃っていると言えるのでしょうか。

その理由には以下の4つのポイントが挙げられます。

  • 肺活量がさほどなくても演奏できる
  • シンプルな指使いで演奏できる
  • 心も体もリフレッシュできる
  • 認知症の予防効果が高い

それぞれ具体的にみていきましょう。

肺活量がさほどなくても演奏できる

サックスの音出しに必要なのは、肺活量ではなく「正しい口の形」と「息を細くまっすぐ吐き出すコントロール」です。

熱いお茶を「フーフー」と冷ますときのように、口先をすぼめて的確に息を吹き込むと、綺麗な音を鳴らせます。

実際、50代・60代から始める初心者の方は多く、小柄な方でも「普段の呼吸」に近い感覚で十分豊かな音色を鳴らせています。

力んで息を吹き込む必要がないからこそ、肺活量に自信がなくても安心してスタート可能です。

シンプルな指使いで演奏できる

サックスの指使いは非常にシンプルで、基本は小学校で習った「リコーダー」とほぼ同じです。ピアノのように左右でバラバラの複雑な動きをしたり、弦楽器のように指先を酷使したりする負担もありません。

息を吹き込みながら、上から順番に指を離していけば「ドレミファソラシド」が鳴るシンプルな構造のため、細かな作業が苦手な方でも迷わずスタートできます。

上達のペースには個人差がありますが、早い人なら数日で簡単なメロディが吹けるようになり、1か月もあれば憧れのジャズや歌謡曲のフレーズを奏でられます。

心も体もリフレッシュできる

50代は仕事の責任や家庭の役割が重なり、心身に疲れを感じやすい年代です。サックス演奏は、そんな日々のモヤモヤをすっきりと解消してくれる最高のリフレッシュ法といえます。

「少ない息で鳴る」楽器だからこそ、力まずに「長くゆっくり息を吐き出す」という深呼吸が自然とできるのがポイントです。

1分間に約6回というゆったりとした呼吸は、心拍と血圧のリズムを共鳴させ、自律神経のバランスを整える働きが研究でも示されています。加えてセロトニン神経の活性化により、不安の軽減や活気の向上も期待できます。

仕事や家庭の忙しさを忘れて自分だけの世界に没頭する時間は、健康への意識が高まる50代にとって、心と体を優しく整える貴重なひとときを実現します。

【参照】東海学園大学|呼吸法はなぜ健康に良いのか?

認知症の予防効果が高い

サックスを演奏する際は、楽譜を目で追い、指を動かし、自分の音を耳で聴く工程が無意識的に行われます。こうした一連の動作は、脳のあらゆる部分を同時に使う『脳の筋トレ』です。

たとえば高齢の方によくみられる認知症は、脳の神経細胞のネットワークが衰えることで進行します。

東北大学などの研究でも、楽器演奏は記憶を司る「海馬(かいば)」や、計画性を司る「前頭葉」の血流をダイレクトに増やし、脳全体の神経を若々しく保つ効果があると実証されています。

【参照】東北大学|音楽セッションが脳と心の健康に与える効果を検証 グループでの楽器演奏活動が健康寿命延伸に寄与の可能性

単に演奏を楽しむだけでなく、認知機能の低下そのものを防ぐ効果が期待でき、いつまでも聡明な毎日を過ごすための心強い味方になってくれます。

50代初心者でも安心!おすすめのサックス種類・価格

サックスにはいくつか種類がありますが、50代の方が始めるなら「アルト」か「テナー」の2択がおすすめです。

まずは基本の2種類の特徴と、初心者から上級者まで長く愛されている定番モデルを紹介します。

  • アルトサックスとテナーサックスの違い
  • 軽くて扱いやすい「アルトサックス」のおすすめモデル
  • 渋い音色を楽しむ「テナーサックス」のおすすめモデル

それぞれ詳しくみていきましょう。

アルトサックスとテナーサックスの違い

スクロールできます
アルトサックステナーサックス
音色華やか・明るい・高音が綺麗渋い・太い・低音が豊か
サイズ小ぶりで軽い(約1.2~1.5㎏)一回り大きく思い(約3㎏前後)
必要な息の量少ない息で音が鳴るアルトより少し多めの息が必要
得意なジャンルポップス・クラシック・吹奏楽ジャズ・ブルース・ロック
中古・新品流通量が多く、比較的安価アルトに比べるとやや高価
向いている人体力に自信がない人・手の小さな方ジャズの「渋い音」に憧れがある方

アルトサックスとテナーサックスの一番の違いは「音色」と「サイズ」です。

アルトサックスは、高音域が得意で、華やかで明るい音が特徴です。本体が軽くコンパクトなため、手の小さな方や体力に自信がない方でも扱いやすい作りになっています。

一方、テナーサックスは、低音の渋く太い音が特徴で、ジャズなどでよく聴かれる「渋い音」が特徴です。アルトより一回り大きく重いため、しっかりとした吹き心地があります。

迷った時は、まずは持ち運びしやすく、音を出しやすい「アルトサックス」から検討するのがおすすめです。

軽くて扱いやすい「アルトサックス」のおすすめモデル

アルトサックスが推奨される最大の理由は、その「軽さ」と「コントロールのしやすさ」にあります。テナーサックスに比べて一回り小さく、重さは約2kg〜2.5kgほどです。

首への負担が少ないため、長時間の練習でも疲れにくいのが50代には嬉しいポイントです。

本章では扱いやすさに定評があり、初心者から長く愛されているアルトサックスの定番モデルを厳選して紹介します。

  • ヤマハ(YAMAHA) YAS-280
  • ヤマハ(YAMAHA) YAS-480
  • ヤマハ(YAMAHA) YAS-62
  • ヤナギサワ(YANAGISAWA) A-WO1
  • ヤナギサワ(YANAGISAWA)A-WO2(旧モデル: A-902)

それぞれの特徴を具体的にみていきましょう。

ヤマハ(YAMAHA) YAS-280

【出典】ヤマハ YASー280

スクロールできます
価格中古価格の目安:7万円〜12万円前後(新品価格:18万円前後)
特徴初心者でも挫折しにくい「音の出しやすさ」

世界に誇るヤマハが、管楽器でハードルが高いとされる「最初の音出し」を徹底的に研究して作ったサックスです。

最大の特徴は、とにかく「音の出しやすさ」に特化している点です。本体を少し軽く仕上げ、ボタンの位置も手が小さめの方や指の関節が硬めの方でも無理なく届くように配置されています。

まるでリコーダーのように「息を吹き込めば素直に鳴る」設計になっているため、無駄な力を使わずに、手にしたその日から吹く楽しさをすぐに味わえます。

ヤマハ(YAMAHA) YAS-480

【出典】ヤマハ YASー480

スクロールできます
価格中古価格の目安:14万円〜18万円前後(新品価格:30万円前後)
特徴指がスイスイ動く設計

初めての方でも扱いやすい軽さを保ちつつ、ワンランク上の演奏にも対応できる本格的な仕組みが備わったサックスです。

「指がスイスイ動くボタンの反応の良さ」です。指先で軽く触れるだけでボタンがパッと素早く反応してくれるため、動きの速い曲や細かい音符が続くフレーズでも指がもたつかず、スムーズに演奏できます。

初心者に優しい吹きやすさはそのままに、中上級者が求める高い操作性を兼ね備えているため、これ一台あれば上達した後も買い替えの心配がなく、一生モノの相棒として長く愛用できます。

ヤマハ(YAMAHA) YAS-62

【出典】ヤマハ YASー62

スクロールできます
価格中古価格の目安:20万円〜28万円前後(新品価格:44万円前後)
特徴音がぼやけない・太く力強い響き

世界中のプロやハイアマチュアから長年愛され続けている、ヤマハの歴史的なサックスです。

管体(本体)が非常に頑丈に作られていることによる「太く力強い芯のある響き」が魅力です。息を強く吹き込んでも音が決してボヤけず、吹いた分だけ豊かな音量と深みのある音色として跳ね返ってきます。

初心者向けの扱いやすさを備えつつも、奏者の表現力にどこまでも応えてくれる奥深さがあり、最初から最高品質の楽器をずっと愛用したいというこだわりにしっかり応えるモデルです。

ヤナギサワ(YANAGISAWA) A-WO1

【出典】ヤナギサワ A-WO1

スクロールできます
価格中古価格の目安:18万円〜32万円前後(新品価格:45万円前後)
特徴手に吸いつく指への馴染みやすさ

日本のサックス専門メーカーであり、世界中の奏者から絶賛されているヤナギサワのスタンダードモデルです。

日本の熟練した職人たちが手作業でパーツを調整することで実現した、圧倒的な「指へのなじみやすさ」が魅力です。人間工学に基づいて配置されたボタンは、まるで自分の指が吸い付くような抜群のフィット感があります。

キィを押し込む力も非常に滑らかで、余計な力を入れずにリラックスして演奏できるため、長時間の練習でも手が疲れにくいのが強みです。職人のこだわりが詰まった、手になじむ上質な「一生の道具」を愛したい方に最適な一本です。

ヤナギサワ(YANAGISAWA)A-WO2(旧モデル: A-902)

【出典】ヤナギサワ A-WO2

スクロールできます
価格中古価格の目安:28万円〜33万円前後(新品価格:47万円前後)
特徴温かくしっとり柔らかい音色

世界中にファンを持つサックス専門メーカー・ヤナギサワが、素材にこだわって作り上げた個性豊かなサックスです。

A-WO2は「銅」の比率を多くしたブロンズブラスという特別な金属を採用しており「しっとりとした柔らかい響き」が特徴です。一般的なサックスよりも見た目が少し赤みがかっていて渋く、音色も角が取れた温かみのある深みがあります。

サックス特有の「キンキンした高い音が苦手」という方や、「夜の雰囲気で静かにジャズを吹きたい」という方に選ばれている、まさに大人のための贅沢なモデルです。

渋い音色を楽しむ「テナーサックス」のおすすめモデル

「ジャズといえばテナー」と言われるほど、深みのある低い音が魅力のサックスです。

アルトサックスよりも一回り大きく重さもありますが、その分、胸に響くような太い音を奏でられます。

50代から無理なく「大人の音色」を楽しむための、信頼できるモデルを厳選しました。

  • ヤマハ(YAMAHA) YTS-380
  • ヤマハ(YAMAHA) YTS-480
  • ヤマハ(YAMAHA) YTS-62
  • ヤナギサワ(YANAGISAWA) T-WO2(旧モデル: T-902)

具体的にみていきましょう。

ヤマハ(YAMAHA) YTS-380

【出典】ヤマハ  YTS-380

スクロールできます
価格中古価格の目安:11万円〜16万円前後(新品価格:25万円前後)
特徴初心者でも無理なく鳴らせる軽さと息の入れやすさ

テナーサックスの王道メーカーであるヤマハが、未経験者でも挫折せずにジャズの音色を楽しめるよう開発したエントリーモデルです。

大ぶりなテナーサックスでありながら、初心者でも無理なく扱える「本体の軽さと圧倒的な息の入れやすさ」があります。テナーサックスの中では比較的軽く、コンパクトに設計されているため、体への負担が少ないのが魅力です。

さらに、コントロールが難しいとされる低音域も、少ない息で「ボーン」と気持ちよく鳴らせるため、体力を使いすぎずにテナーらしい豊かな響きを堪能できます。まずは手軽に、憧れの渋いジャズの世界に触れてみたい方に最適な一本です。

ヤマハ(YAMAHA) YTS-480

【出典】ヤマハ  YTS-480

スクロールできます
価格中古価格の目安:18万円〜21万円前後(新品価格:34万円前後)
特徴指が軽やかに動く操作性の高さ

初めての方への扱いやすさを大切にしつつ、ステップアップした後も満足して使えるワンランク上の仕組みを備えたテナーサックスです。

アルトよりもサイズが大きく指を広げる必要があるテナーにおいて、「ボタンの跳ね返りがとても軽やかで、指がもたつかない点」が魅力です。指先にかかる負担が少なく、ボタンがパッと素直に反応してくれるため、動きの速いパッセージもスイスイと滑らかに指を動かせます。

初心者向けの鳴らしやすさはそのままに、少し難しいジャズのメロディや速いフレーズに挑戦したくなった時でも指の動きにしっかり付いてきてくれる頼もしい一本です。

ヤマハ(YAMAHA) YTS-62

【出典】ヤマハ  YTS-62

スクロールできます
価格中古価格の目安:25万円〜35万円前後(新品価格:53万円前後)
特徴初小さな音から大きな音まで自由自在に響かせられる

世界中のプロ奏者から「テナーサックスの世界的基準」として絶大な信頼を得ている、ヤマハを代表するロングセラーモデルです。

初心者向けのモデルに比べて、「音の強弱やニュアンスが圧倒的につけやすい点」が特徴です。ささやくような優しい小さな音から、ジャズ特有の迫力ある大きな音まで、表現の幅が広く出したい音に柔軟に対応可してくれます。

サックス本体の作りがしっかりしているため、上達して力強く吹けるようになっても音が割れることがありません。

最初からプロと同じ質の高い操作性を体験できるため、「一生の趣味として、本格的な演奏を楽しみたい」という大人のこだわりにしっかり応えてくれます。

ヤナギサワ(YANAGISAWA) T-WO2(旧モデル: T-902)

【出典】ヤナギサワ  T-WO2

スクロールできます
価格中古価格の目安:30万円〜37万円前後(新品価格:57万円前後)
特徴耳に心地よい温かい音色

日本の職人技が光るサックス専門メーカー・ヤナギサワが、音色の美しさを徹底的に追求したテナーサックスです。

このサックス最大の特徴は、一般的なサックスよりも銅の比率が高い「ブロンズブラス」という金属を使用していることによる「角が取れた温かくマイルドな音色」にあります。テナー特有の低音がいっそう豊かに、そして耳に心地よく響くため、吹いている本人も癒されるような優しいサウンドが魅力です。

さらに、日本の職人が手作業でボタンの配置を緻密に調整しているため、指が吸い付くような抜群のフィット感があります。

無駄な力を入れずに滑らかにキーを押せるため、手が疲れにくく、大人が時間を忘れてゆったりと演奏を楽しむのに最適な最高峰のエントリーモデルです。

50代からのサックスで費用を抑える3つの方法

サックスを買うにあたって、ただ安いものを探すのではなく、ちょっとした「選び方のコツ」を知っておくだけで、賢く費用を抑えられます。

無理なくサックスを始めるための方法を、3つご紹介します。

  • 楽器専門店で購入する
  • 中古の中等モデルを購入する
  • 予算を抑えた「低価格な新品モデル」を購入する

1つずつ見ていきましょう。

楽器専門店で購入する

一番の節約は、「楽器専門の販売店」での購入です。

サックスは数ミクロンのズレで音が出なくなるほど繊細な楽器です。専門店では、プロの職人が適切な価値を見極めて適正価格を設定しているだけでなく、温度・湿度まで徹底管理された環境で保管されています。

そのため、購入直後の思わぬ修理代を防げるのはもちろん、金属やパーツの劣化が最小限に抑えられており、結果として「購入後も圧倒的に長持ち」します。

プロの手でベストな状態に整えられた楽器は、上達も早く、将来手放す際の値崩れも防げるため、あらゆる観点から見て一番お財布に優しい選択肢です。

中古の中等モデルを購入する

「せっかくなら、長く付き合える良い楽器が欲しい」という方は、中古でワンランク上のモデルを狙うのがおすすめです。

例えば、新品だと30万円以上するような人気のモデルも、中古なら20万円くらいで見つかる可能性があります。このクラスの楽器は作りが丈夫なため、長年の使用にも十分に耐え、途中で買い換える必要がありません。

もし将来手放す際にも、良い楽器は高い値段で買い取ってもらえます。長く愛用することを踏まえ中古価格で良いモデルを選択するのは結果費用を抑えることにつながります。

予算を抑えた「低価格な新品モデル」を購入する

「中古は誰が使ったか分からないから不安」という方は、大手メーカーが作っている「一番手頃な新品」を選びましょう。

特におすすめなのが、ヤマハの10万円台前半のモデルです。「安い新品はダメ」と言われる場合もありますが、ヤマハのような日本のメーカー品は、初心者でも楽に音が出るように工夫されています。

どこのブランドか分からない格安品に手を出すよりも、保証がしっかり付いた「本物」を選びましょう。これが、故障やトラブルで後からお金を失わないための、最も安心な方法です。

50代からでも失敗しない中古サックスの見極め

中古サックスは、新品よりも安く手に入るのが大きな魅力ですが、「自分に扱える状態なのか」を見極めるのは初めての方にとっては少し不安ですよね。

50代から安心して趣味を楽しむために、以下3つのポイントが挙げられます。

  • 楽器専門店で購入する
  • 試奏可能な店舗を選ぶ
  • 良質な中古サックスを選ぶ
  • フリマサイトなどの個人売買は避ける

失敗しない見極め方を見ていきましょう。

楽器専門店で購入する

費用を賢く抑え性能の良いサックスを手に入れるなら「信頼できる楽器専門店」への相談をおすすめします。

サックスはメーカーやモデルによって驚くほど音色や吹き心地が異なります。知識豊富な専門スタッフが、あなたの好きな音楽のジャンルや手の大きさに合わせて、最適な一本を客観的な視点で選定してくれるため、迷うことなく自分にぴったりの楽器に出会えます。

さらに、多くの専門店では「購入後の定期点検」や「万が一のトラブル対応」といったアフターケアが充実しています。何かあったときにいつでも駆け込めるプロが後ろ盾にいることが、大人の音楽生活を長く安心して楽しむための最大のメリットです。

試奏可能な店舗を選ぶ

実際にお店に行き、その楽器に触れ、試奏ができるお店を選ぶのが安心です。

「まだ吹けないから恥ずかしい」と遠慮する必要は全くありません。実際に手にとってみるだけで「指のボタンに手が届きやすいか」「自分にとって重すぎないか」といった、体で感じる相性が分かります。

また、中古サックスは吹き込み具合で一本ごとに鳴りが異なり、長く吹奏された個体ほど息と振動がなじみ、音程が安定し息も入りやすい点も魅力です。

もし自分で吹くのが不安なら、店員さんに代わりに吹いてもらい、その音色を間近で聴いてみてください。客観的に音を聴くと、「この音なら毎日吹きたいな」と納得して選べるでしょう。

良質な中古サックスを選ぶ

新品のエントリーモデルも手頃で魅力的ですが、長く付き合える一本を求めるなら良質な中古サックスがおすすめです。

サックスは適切に手入れされていれば数十年使える楽器であり、状態の良い中古品なら上位機種を新品の半額以下で入手できる場合もあります。

また、エントリーモデルから買い替えるよりも、最初からワンランク上の中古品を選ぶほうが結果的に長く愛用できる一本に出会える可能性が高いです。

選ぶ際は、ヤマハやヤナギサワなどの国内メーカーを中心に探すのが近道です。金属部分のサビや大きな凹みの有無を確認し、全体にツヤがある清潔感のある一本を選んでみてください。

フリマサイトなどの個人売買は避ける

最近はフリマアプリなどで安く出品されていますが、初心者のうちは、こうした個人間のやり取りは慎重に考えましょう。

画面上ではきれいに見えても、実際に吹いてみると音が出なかったり、後から高額な修理代が必要になったりするケースも少なくありません。

何かあったときに「ちょっと見てください」と相談できるお店や、しっかりとした保証がついている場所で選ぶ方が、結果として安心して練習に集中できます。

中古楽器のプロに相談して理想のサックスを

サックスは50代から始めるのでも遅くはありません。

実際に始める際のサックス選びにおいては、信頼できる相談相手の存在が重要です。中古楽器専門店のプロを味方につけると、単に良い楽器を買うだけでなく、その後の「安心」を手に入れられます。

「この先、何年も付き合っていきたい」と思える一本に出会えれば、練習のモチベーションは自然と湧いてくるでしょう。

まずは気になる中古楽器店に足を運び、プロの視点を借りながら、あなたにとっての理想のサックスを探してみてください。音楽のある新しい生活が、あなたを待っています。

中古サックスならTAG SOUNDがおすすめ

  • URLをコピーしました!
目次